福興ライターとは? | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

福興ライターとは?

▼ 復興ライターとは?


3.11以降、福島県に住むライターとしての自分に何ができるかを
ずっと考え続けてきました。


そんな中、震災に関する本を出したいというクライアントさんの意向を受け
取材活動をしていくうちに、本県に住む方々の震災に対する思いと
将来への展望を聞きたいと思い始めました。


インタビューをしながら、いろいろな場に出ていくうちに
「復興の記録を残す役割」を担う人間の必要性を感じ始めました。
その時です。復興ライターという言葉がでてきたのは!


実は、私一人で考えたものではありません。
その裏には、平本あきおコーチのコーチングセッションがありました。


福興ライターは、まず自分の住む「福島県」の復興を記録します。
だから【福興ライター】福島県の「福」を記録するライターです。



 ▼福興ライターの役割


いうまでもなく、
福島県及び東北地方の「復興」を言葉に綴ることです。


言葉だけではないかもしれません。
時にはカメラを通して記録することもあるでしょう。
また他の媒体で紹介されたものを、
改めて全国各地にお伝えすることも役割の一つです。




 ▼福興ライター「記録する」


復興に向けて日々前を進んでいる人たちの姿を、
言葉を通して記録し、周りの方に伝える役割です。
その顕著な例が「福島県民23人の声」(歴史春秋社刊)です。




 ▼福興ライター「語りを通して」


私自身が福島県内に住む、
いろいろな方たちから伺ったことを福島県外の方にお話します。


自分自身の経験からお話しできることは少ないですが
県内各地に住む方がたから伺った話を基に広げていけば、
いろいろな立場の方の考えや思いをお伝えすることができます。


(日々状況が変わっていることをふまえ、

ご依頼先との話し合いで決めさせていただきます。

 2012年5月25日追記)


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 ▼福興ライター「福島県内に住む方たちのために」


福島県の復興に関するライティングの仕事をお受けいたします。


まだ商談の段階なので、詳細はお話しできませんが
一例として、県内在住の方のWEBサイトの
プレスリリース作成のご依頼をいただいております。


また福島県外の方に、本県の良さをアピールする
PR紙の取材・執筆のお話をいただいたり
全国誌に福島県のお店紹介のリポートもさせていただきました。


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