一息ついたら、自分史のことを思い出してください。 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

一息ついたら、自分史のことを思い出してください。

 

5月もあと2日を残すこととなりましたね。
私はといえば、ひたすらPCに向かっていました。

 

GW中は「語り場プロジェクト」での開催リポートを、
その次は来月10日にWEB開催予定の自分史を。

 

私は文章を書くことに時間がかかるほうなので
(脳内に文章をため、そこから指先にうつすイメージw)

書き終えた今は、脳内がスカスカになったような
感じです。(あくまでもイメージですw )

 

その後は、しばらく放置状態だった
福興ライターのサイトに手を入れていました。

 

自分の実績を整理して、今までやってきたことを
3つのメニューにまとめました。

   1.自分史ブックの聞き書き
   2.インタビュー・文章作成講座
   3.自分史教室

です。

 

コロナ禍において、考える時間ができたといっても
その時間を「考える」「思い出す」ことに費やすためには
人って別のエネルギーが必要です。
少なくとも私はそういうタイプです。

 

この1カ月の作業も、実は「どうしてる?」
という励ましが、あったから向き合えました。

 

だから、今のちょっとつらいところから抜けたときに
思い出して欲しいのです。
自分史という存在を。

 

  「話す」
  「ことばにしてみる」
  「文章にしてみる」
  「小冊子にまとめてみる」

この4つをお一人でできないときには
武田を思い出してください。

 

一緒によりそわせてくださいね。

https://www.revivalwriter.jp/