おかげさまで、充実した休暇を過ごすことが出来ました 3 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

おかげさまで、充実した休暇を過ごすことが出来ました 3

宿題をいただいたあと、

最初に話したのは

起業したばかりの頃からの友人で

私の名刺デザインを手がけてくれた人でした。

 

これから何を中心にやっていくかを課題とした場合

現状手つかずになっている福興ライターのサイトをどうするか。

すでに取りかかっている「自分史」をどう際立たせるのか。

 

そんな話を中心に、友人の仕事状況も交えながら

1時間半、お話しできました。

 

友人との会話後に、

すぐさまサイト作成にとりかかったのは

言うまでもありません。

 

それと平行して、自分史をどう広げていったらいいのかを

震災直後から復興支援のフェーズでお世話になっていた

都内在住の中小企業診断士の方から

ご指導をいただきました。

 

私が進みたいと思っていても

その世界に詳しい方に出会えず、

出会ったとしても深く教えていただけるわけではないことを

その分野においての「課題」も含めて、

かみくだいて教えていただき

めちゃくちゃありがたかったです。

 

その方の後押しもあり、

ちょうど1年前にその存在を知りながら

勝手に敷居を高くして、訪問できなかった

福島県のとある施設を訪問し、

そこの責任者の方とお話ししました。

 

結果的には、思うような展開にはならず

逆に、教えを請う形になりましたけど

「ダメ」をはっきり知るって大事だなと。

 

挫折感はありつつも、

同時進行の作業の手は止めずにいこうと決意した訪問でした。

 

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それでですね。

普通は、そこで終わってしまうのだと思うのです。

 

ラッキーなことに私は、そのタイミングで

「武田のことはよく知っているけれど、

武田が目指す場所をあまり知らない」

あるグルーブの無料相談に応募しました。

 

そこで話したことは、わずか40分でしたが

いただいたアドバイスが「どんぴしゃ☆」と腑に落ちたのでした。

 

なんだろうなぁ。

業界のことは私の方が知っている。

いただいたアドバイスもすでに検討済みのものが多々ある。

 

けれど一方で、私が進みたい道のことを

私よりも知っている(私自身の実力も含めて)人から受けるもの。

 

どう吟味するかは、私の判断ですが

むちゃくちゃ気持ちが救われました。

 

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3回にわたり、お付き合いいただきありがとうございました。

休暇中にリニューアル、そして新規に立ち上げたサイトを

ご紹介します。

 

 ●福島に福を興す人たちを言葉のチカラで応援する!福興ライター

 ●インタビューのチカラで自分史を作ります!福興自分史

 

よかったら、遊びにいらしてくださいね。