何かが変化している | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

何かが変化している

半年以上ぶりに書くブログを

このまま続けていくか、いかないか迷っているまま、

この1~2カ月気になっていることを

備忘録的に書き落としておきます。

 

2月13日に我が街では震度6強の地震が起きました。

10年前とは違う、縦揺れだったこと

発生時刻が夜間だったこと

脳裏に10年前の怖かった記憶が蘇ったこと

この3点において非常に恐怖を覚えた地震でした。

 

この地震により

地域によっては学校の一部機能が

あるいはスーパー、ショッピングビルが被害を被り

今だに一部営業のみの店があるというのに

報道にも、身近なSNSにも話題に上らないということ。

 

これが怖いなと思います。

 

先日、冨久山地域を通った際、

ふと左手にあるマンションを見たところ…。

2階、3階部分の壁に大きな亀裂が見られました。

でも、被害を感じられるのはその建物だけで

周辺に建つ一戸建て住宅に被害がある様子は見られません。

 

2月の地震のあと、3月にも地震がありました。

これによって被害を受けた住宅の片付けボランティアを募集しているそうですが

この話題もほとんど人の口にのぼりません。

 

なぜのぼらないのでしょうか。