福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと -123ページ目

五行詩

国勢調査の仕事がきっかけとなって


お知り合いになれたrippleさんのブログ を読ませていただくうちに


「五行詩」の素晴らしさを知りました。



何気ない日常をつづるのにも

もってこいですが



苦しいこと、悲しいことも

五行の中に封じ込めてしまえば


そこから違う何かが、派生しそう。




父のそばにいると

大声をあげて

いつまでも泣く息子よ

そんなにも

せつないのか







夫婦仲には、何も問題なし(^^;と、思っているのですが

その分、こどもには、悩みっぱなしです。



長男は、自分の興味あることにばかり目がいってしまう

この母のことが不満なのでしょうか。

私の愛し方が、足りないのでしょうか。


訴えられる第三者がいると、時として狂ったように泣き喚きます。






思えば、わたしもまた、寂しがりやの娘でした。




自営業の家に生まれ、

母の気持ちは、いつも商売のこと、

そして父に注がれていました。




わたしが結婚して、こどもを産んだときに

孫の顔をみながら言った、母のひとこと。



「おかあさんは、いつも忙しくて

こどもたちの面倒をみてやれなかった。

けれど、おかあさんは、一生懸命やってきたから」



寂しがっていた娘への謝罪のことばなど、もちろんなく、

自分の人生を肯定する私の母。




母のような、母親になるまいと思いながら、

娘時代をすごしました。



結婚したら、専業主婦になって、

こどもたちを丸ごと可愛がってそだてたい。




そう思っていたはずなのに・・・



いつのまにか、娘の私も

母と同じ道を進もうとしている。。。


救いは、わたしの父親と違い

「母親のようなぬくもり」で、こどもたちを見守ってくれている

夫に恵まれたことでしょうか。



いまさら、自分の人生を変えていくつもりはないけれど。


長男の叫びのような泣き声を聞くたびに

疎ましく、すこしだけせつなくもなる、母である私。





そうか、リスクなのか!

日曜日の朝に

TBS系列でやっている「がっちりマンデー」 という番組に



竹中平蔵氏が出演していました。




金融関係のいろいろな話をしたあとに、

いよいよ年金改革の話に・・・



「なぜ、年金制度を見直す必要があるのですか」

という司会者の質問に答える、竹中大臣。




「100歳まで生きるリスクを想定して・・・うんぬん・・」とか。




まだ寝ていたこどもたちを起こさないようにと

テレビのボリュームを小さくして視聴していたのと

洗濯ものを干しながらだったから

発言の詳細は、しっかり聞いていなかったのですが・・・





そうか、

生きるってことは

リスクなのか・・・

なんだか、妙な気分でしたTT。

夫に・・

先日の保健所の栄養相談の話を報告しました。



夫の父が、国立病院に勤務していた関係で



わたしの資格に関しても、よくわかっているし



夫にとっては

妻が栄養士の資格を持っているっていうことが

ちょっと自慢らしい・・・・(^^;


「せっかく持っている資格なんだから、生かさなきゃ。

もったいないよね」



って、エールをくれました。





エールもらったついでに

なかなかいいだせなかったこと。



来月某市で行われるメルマガセミナーと、

その後の親睦会のことを、何気に話してしまいました。

>本命は、こっちなんですっ!



うっふっふっ♪



行っていいんですって♪




やったぁ~~~♪







いつも思っていることですが



ほんとに、わたしには、もったいないほど


いい男性です>うちの夫

ちょっとだけ、内輪話を・・・

きのう、参加した

「栄養相談」には、それなりの伏線がありまして・・・・



お子さんが、大きい方は、ピンとこないかもしれませんが

生まれたばかりの子どもを抱えるお母さんは、

いろいろな健診に行くことになります。



わたしもいろいろ行きました。


ばぶばぶ期のあかちゃんは、すぐに

ぐずる、泣く、その辺を徘徊しだす。




ただでさえ、育児につかれきっているお母さんは、

大変なんです~~~



なので、自治体では

法的に定められている栄養士、保健士、その他の人員以外に

さまざまの人を「ボランティア」という形で、お手伝いをお願いしています。

(もちろん、事前研修は、受けますし、公的な資格をもっている方が参加されています)



でも、我が市では

そういう仕組みがありませんでした。



それを何とかしようと、立ち上がったのが

定年間近に迫った、ひとりの栄養士の方だったんです。




最初は、

「仕事を紹介してくれるのかな」

という期待感で、結構な人が集まりました。



やがて、ボランティアだと知ると

ひとり抜け、ふたり抜け・・・・



寂しい状況に・・・・








おそらく、この企画を考えた栄養士の方は

関係各所に、ものすごく、エネルギーをかけて

説得して、説得して



それで、やっと実現したものだと思うんですよね。






なので、ささいな理由で

この思いを壊したくないなーと。




そう、思いました。







きょう、見学してみて

自分の知識のいたらなさに、ぼーーぜんとしましたけど



でもね、何か一歩踏み出せれば

そこから何かが、始まるよね!





自分自身のためにも、マイペースで、これからがんばっていきたいと思います(^^)






偶然と必然

人から聞いた言葉なんですが



偶然と必然

そういうことって、確かにあるなあと

最近、しみじみしています。




取材に行った先の

健康運動指導士さん



わたしの出身大学の先輩でした。




12月にいく予定のセミナーには

わたしの知人も参加していました。



それを知るきっかけとなった出来事も

なんだか、カミサマが、操作していたとしか思えないできごとから。。。。





ずいぶん前の

独身時代のこと。



最後の職場となった場所には

65歳、こわもてのおばちゃんが、いました。



時代にちょっとそぐわない仕事の仕方に

毎日、毎日、胃がキリキリしたけれど



その後、夫と出会い、夫の両親と出会ったときに



もしかして、65歳のおばちゃんとの出会いは



夫の両親と、円満にいくために

カミサマが仕組んだことなのかもしれない・・・

と、思ったものでした。




せっかちな性格なので

自分の力で、前へ、前へ、と進みがちですが




ときに立ち止まって

カミサマからの意見を、耳を澄まして

聞いてみようと思います(*^^*)

取材記事ご報告

けさ、朝刊配達とともに

新聞受けに、走っていたんですが



掲載されていませんでした。



掲載記事の日付の古いことで

来週末に、また期待したいと思いますが・・・



まっ、載らなくても得たことはあったということで・・・



コメントくださったみなさま


makoさん

hinawari36さん

rippleさん

らったさん


ありがとうございましたM(__)M





きょうは、保健所で、栄養指導の見学。


資格だけの管理栄養士なんです。



人生の後半にむけて、

何か人さまのお役にたてられるよう

しっかりと見学してきますね~♪

取材びより 2

日曜日の取材は

きのう原稿を送りました。


早ければ、というか

採用されればのお話なのですが・・(^^;


金曜日に掲載される予定です。



原稿を出した週は、

ちょっとドキドキ★








明日は、

近くの公民館での取材です。



中高年向けの、健康体操の様子を取材します(^^)


一度お会いしたことのある方なので

リラックスしてのぞめると思います(^^)



楽しくやってきますね~~☆

きのうと、きょうのこと

きのうは、取材に行ってきました。



それは・・・

近所に流れる川の浄化と、

それを【祭り】というイベントにまで高めたかたたちへのインタビュー。



二人の子どもを連れて、気楽、といえば気楽なもの。



いつもながら、一生懸命取り組んでいる方たちの

ちょっと澄んだ視線と、語りに魅了されてきました(^^)




これから原稿書きです。




約3時間後には

新幹線に乗るために、自宅を出る予定。




それまでに、原稿書けるかな?




ということで、ショート。





国勢調査のつづきのお話も、また後日に。

週末がきてしまいました(^^;

ハッピーマンデーの影響で


あっという間に週末が・・



やりたいことの半分しか


進みませんでしたぁ~~~





明日は、個人情報の納品。



あさっては、取材の仕事?です。




でも、合間をぬって、やり残しを仕上げたいと思います。





そう、月曜日には


仕事の打ち合わせのために、都内に出向きます。





その埋め合わせに

長男に「ポケモン カード」をせがまれました。





こんなことでいいのかいっ!!!





えいっ、やれるときは


やるっきゃないのよっ~~~!!!!!




では、では~~~っ!!!

取材びより・・・

正確に言うと、仕事・・・ではなくって

趣味なんですが(^^;



某新聞の読者レポーターをやっています。



おそらく、全国展開だと思うのですが、

地域のほのぼのするような出来事を取材して、

記事にするというもので

毎週1回、地方版のコーナーに3記事ほど掲載されるのです。




おととしの秋、

レポーター募集と同時に応募して

いままで掲載された記事は、5本。



この数、多いのか、少ないのか。



レポーター仲間の中には

これをライフワークとして取り組んでいらっしゃるかたもいて

毎週掲載されている方もいらっしゃるから

おそらく少ないのだと思います。



プレプロや、他の仕事や勉強に忙殺されていて

ちょっと御無沙汰していたのですが

仕事仲間が、あれこれと仕事の幅を広げているのが

良い刺激になって、最近活動を復活させました(^^)




本日、取材のお願いに行きます。


順調にいけば、週末に1本、来週も1本。

そして来月は、長男の小学校の行事の取材にいく予定です(^^)



レポーター仲間も増え、しかも行事満載の秋。

取材したものが、どのくらい掲載されるかわかりませんが

自分磨きと思って、しっかりやっていこうと思います。



何よりも、取材を通して

いろいろな人とふれあい、お話を聞くってことが

自分にとっての栄養になるから。




ちょっとひとりごと。




それにしても、全国紙だからかなあ。


記事を送っても、受領したという「ひとこと」はないし

「記事を掲載しますよ」という連絡もない。

それが、ちょっと不満です。




「お仕事」という関係ではないので、仕方ないのかな・・・

と、思ってもいますけれど。