福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと -126ページ目

サブマシン、購入!

8月にとる夏休みに備えて

サブマシンを購入しました。



迷うこと、約半年。



限りなく「専業主婦」に近いくらいの収入しか得ていない身には


大変な出費、

またの名を「先行投資」と言います(^^)




この間から、このマシン相手に格闘中。



エッジを使った通信は、開通したんだけど

データの取り込みがうまくいかないTT



来週からの旅行に間に合うんだろうか・・・


勇気を持って!!

仕事というよりも「遊び」なのですが

謝礼がでるので、タウンレポーターなるものをやっています。


簡単に言うと「読者レポーター」。

地域のホッとする情報を読者にお届けする仕事です。


自分なりに、いろんなネットワークを張り巡らさないと

できないことなので、最近はパソに張り付きっぱなしのわたしには

ちょっと遠ざかってる仕事。



おまけに「シャイで、人見知り」?なものですから

「取材」っていうだけで、前の晩から眠れなくなっちゃう(^^;





きのうの夕刻から

二男の通う保育園で開かれた「夕涼み会」。

毎年、ジャズ演奏を聞かせてくださるバンドがあります~


こどもの歌をジャズで奏でる。

かなり素敵!なんですよ。





毎年恒例なので

以前から気になってたのですが

当日になって

「ああ、名刺持って、取材させてもらえばよかったー」



こういう


自分の勇気のなさ。


たびたびなんですよねーーー。



これじゃあいかん!


夫の代わりに「食い扶持稼ごう」なんて

まだまだ甘いぜー!!!!



と、反省した次第です(^^;

「笑う豚の生活」ネット先行販売開始!

・・・というわけで、さっそく先行予約ボタン をぽちっと押してきました。




ネットショップさんのカートとは

ちょっと違う装丁にとまどいながら・・・・




えと・・・



トントンさんのメルマガ読者って10万人とか。

で、初回の刷り部数が2万部でしょ。




ネット販売で売り切れちゃったら

どうするのぉ~~?





って、密かに心配しております





>何刷りまでいくでしょうね。

  楽しみです(^^)v。

幼児虐待について考える 5.

とりあえず、というか

いまのところ、下の息子は、とても信頼できる保育園で

すくすく育っているし、自分にとっては、遠いテーマになりつつあるんですね。


むしろ介護のほうが、身近にあって

「老人虐待」のほうが身近だったりします(笑)


ほかにもDVの問題も話題になりますよね。


根本は、同じだと思うんです。

健全な心。幸福だと感じている人は

虐待とは無縁な気がします。


いつも自身が幸せと感じていること。


これが虐待を防ぐコツだと思うんです。


なんとなーく、むーみん@ママさんが求めているものとは

違ったことを書いてる気がしますが

わたしの思いを書かせていただきました。


ながながと

失礼しました!

幼児虐待について考える 4.

二男を無事出産し、自分の家に戻りました。


夫と、私と、4歳の幼児と、生まれたばかりの赤ちゃんと迎えた

始めての冬。


家族そろって、体調をくずしました。

実家に「助けて」と泣きついたこともありましたが

母は、来てくれず、義母は、高齢のために

そんな無理は、まず言えず。。。


まだ仲の良い友人もないまま、孤独な冬をすごしました。

ノイローゼ気味にもなりましたねー。


春の兆しがみえたころ

「これじゃあいけない」と、積極的に地元のサークル活動などに

参加して、友人を作りました。

それとともに、「託児つき」と、書かれた講座に積極的に参加。

赤ん坊と、離れた自分の時間を作りました。


これがうまくいったころに

ようやく気持ちの平安が訪れたような気がします。


子育ては、自分ひとりでしょいこんじゃだめなんですよね。

周りの人に、沢山強力してもらわないと。


虐待にも、いろんなパターンがあると思いますが

真面目な人、理想主義の人

そんな人も陥りやすいことだと思います。


こういう孤独って、ネットの世界だけでは補えないんですよね。

やはり人のぬくもりが大事。


いまいる土地で知り合った「託児くらぶ」のメンバーの方

その多くが子育てが終わった世代の方。

この方たちに、しかられ、時には励まされ、また甘え

いまの私がいます。


幼児虐待について考える 3.

さて、話は、いよいよ佳境にはいりました。


なぜ幼児=弱いもの を虐待するのか。


「ハハの孤独」だと思います。


長男は、義父母の住まいの近くで産みました。

義理親との関係は、人によってイロイロですが

わたしの義理親は、なかなか出来た人だったので

嫁のわたしに、自分たちの価値観を押し付けない。


その点、気楽に付き合えました。


近くにいるのだから、孫の顔もしょっちゅう見せたいですよね。

なので、話相手が欲しいとき、ちょっと買い物にでたいとき

気軽に義理親宅に出向き、ちゃっかりご飯もごちそうになり

小さい気持ちのすれ違いはあっても、子育てのストレスは小さかったなと思ってます。


二男は、転勤で親たちから離れた場所で身ごもりました。

つわり・・・

ありましたね。


わけもなくイライラして。

そのイライラを長男にぶつけてました。

何だろう。彼の姿がうっとおしいのです。

ワタシにまとわりつくのが嫌なんです。


虐待・・・

うーん、どうだったんだろ。


結局5ヶ月のとき、切迫流産で入院し

出産まで実家にお世話になりました。

わたしにとっては、とても窮屈でしかたなかった実家ぐらしだったけど

母である、わたし以外の大人たち。


彼にとっての祖母、祖父、叔母、叔父。

そんな中に囲まれて、長男にとってはいい環境だったと思います。


長男とワタシの間のあまり人には言えない危機。

日数にすれば、2週間くらいのことだったけど

忘れられませんねー。

たとえホルモンのバランスの崩れが起こすことだったにしても。


幸いにも、彼は、そのときのことは

すっかり忘れているようです。

幼児虐待について考える 2.

何で、力の弱い幼児を虐待してしまうんでしょうね。


原因のひとつには、よく言われているように

「自分自身も虐待をうけていたから」

幸いにも、こちらの経験はないけれど

わかりますねー。


結婚生活&子育てを通じて感じることは

「人は、育てられたように、子を育てる」。


極論なのですが

よりラクに幸せな家庭を築くのには

自分が育った環境と、似ているパートナーを選ぶのが

一番ベストな方法なのだと思います。


わたしもここにいたるまで

小さなレンアイの山をくぐり

夫にたどり着きました。


100人の人がいたとしたら

うちの夫は、あまりに平凡すぎて、見つからないくらいに

ごくごく普通の男性ですが

まっとうすぎるくらい、まっとうな価値観の持ち主なので

安心して生活できる

>や、わたしの「価値観」ですから・・・

 波乱万丈が好きなヒトもいると思いますよー


なかなか良い伴侶であります。


幼児虐待について考える 1.

ブログをリンクさせていただいてる

むーみん@ママさんから、振られた話題です(^^;

実は、この手の話題、とても苦手だったりします。


物事なんでもそうですが

頭の中で考えてることって、説得力ないんだよね。

10代の若者が書いた理路整然とした文章には、あんまり感動しないけど

たとえつたなくても、70くらいの人が書いた文のほうが

ハートをぐらぐら揺さぶられることってありませんか?


なので、このテーマについても

ほんとは、あまり書きたくないんだけど

実体験を書きますね

トントンさんの素敵なメール

講座を担当させていただいてる

トントン中谷さまの商品をきのう、始めて購入しました>中谷さま、遅くてごめんなさい(^^;


商品を注文すると、折り返し届く「確認メール」。

その文面に、どきんとしました。


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こんにちは! トンデンファームの中谷昌弘でございます
ありがとうございます
ご来店心よりお待ち申し上げておりました

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>ご来店心よりお待ち申し上げておりました

ですって。何か、ドキッとしませんか。


・・・ずっとあなたのこと、お待ちしていたのに

やっと、注文してくださったのね


みたいな。


こちら、「雛形」としてできているのかしら。

それとも特別に?


なんて馬鹿なことを思いながら

「相手の心に響くメールの書き方」なんぞ

考えてしまいました。


トントン出版記念パーティ、行きたいよー。

夫の仕事、早く終われ~~~っ!!

夢があります。

昨年秋に、取材で知り合ったとあるラーメンやさんのご主人。


この方の伝記を書きたいなあと思って。


浅草生まれのきっぷのよさと、人情のある方。

突然押しかけていった私に、イヤな顔せず 自分の仕事、そして将来の夢を語ってくださった。


決めのセリフは、こう。

「奥さん、一介 のラーメンやが、こんなこと考えてるなんて、思いもよらなかったでしょう」と。


夢に浮かされたようになって帰宅して、夫に

「ラーメン屋さんの伝記を書きたい」といったら、思いっきりイヤな顔をされました。


そうだよね。家族が犠牲になるものね。

出版のめどもないし。だいいち、このワタシに書けるのかどうかもわからないし。


一番気がかりなことは

「なぜ出版したいのか」

ラーメンやのご主人に惚れたのか。

それとも、自分の「欲」なのか。


後者の気持ちが近いうちは、とりかかってはいけない。

この気持ち、しばらく寝かせておいたら、どうなるのかな